今週の法語解説

12月20日


  叱って
  酷(むごう)するけん
  ひねくれったがやぁ
      (足利源佐)


   私たちは、とかく人の欠点をとらえて人に厭な思いをさせたり、わが子でさえつい
  つい叱りつけて心を傷つけ、ついには親の心に逆らう子どもにしてしまうことが多い
  のですが、すべてを許して下さる阿弥陀さまの心は、私に欠点(煩悩)があればこそ
  お助け(菩提)を約束してくださっているのですから、許されて願われている毎日を、
  喜びとともに生きさせていただくことが大切です。
             (『山陰 妙好人のことば』発行 山陰教区教務所)