今週の法語解説

10月10日

  働くちゅうのは
  はたを
  らくにするっちゅう
  こったいの
      (足利源佐)


   「はた」とは自分のまわりの人々というこみとです。はたらくことは自分の為だけ
  でなく、同時に自分のまわりの人々を幸せにすることだと味わっているのです。
   如来さまのはたらきを自利利他といいます。他を仏にすることが自らが仏になるこ
  となのです。
     二度とない人生だから
     まず一番身近なものたちに
     できるだけのことをしよう
     こころ豊かに接してゆこう  (坂村真民)
             (『山陰 妙好人のことば』発行 山陰教区教務所)