今週の法語解説

8月20日

  永劫つきせぬ
  幸せもろうて
  勇気が出なくて
  何としよう
      (小川仲造)


   久遠劫来、迷いを重ねてきたこの身が、今ここで正定聚の仲間入りをさせて頂くと
  いう、無限の幸せを頂いて見れば、いかなる人生の苦難をも乗り越えて生き抜かなく
  てはなりません。業だから仕方がないではなく、“如来われと共にあり”と、苦難の
  人生をナンマンダブ、ナンマンダブと生き抜かせて頂かなくてはならないのです。
               (『山陰 妙好人のことば』発行 山陰教区教務所)